雨漏り工事で起きやすいトラブルとは
2021/12/27
「業者に雨漏り工事を依頼したのに、その後でトラブルに発展した」という話を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
せっかくお金を払うのですから、トラブルを起こす業者には当たりたくないですよね。
そこで今回は業者との間で起きやすいトラブルだけでなく、トラブルを回避する方法についても解説していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
雨漏り工事で起きやすいトラブル
雨漏り工事でトラブルに発展する事例には、主に以下のようなものがあります。
・工事後に再び雨漏りが起きた
・雨漏り工事による二次被害が発生した
・費用が高すぎる
比較的多く聞かれるのは、雨漏り工事をしたにもかかわらず直っていない、もしくは修繕のしかたが甘く、水分が内側にこもって木の腐食やシロアリ被害をもたらすケース(二次被害)です。
また、工事が終わってみたら高額の費用を請求されたというのも時折聞かれるトラブルです。
優良な雨漏り工事業者の選び方
トラブルのない優良な雨漏り工事業者を選ぶには、以下のようなポイントを基準にしてみてください。
・どんな質問にも答えてくれるかどうか
・事前の調査を綿密に行っているかどうか
・見積書を明確に作ってくれるかどうか
雨漏り工事を業者に依頼する時は、まずいろいろな質問をしてみましょう。
どんな資材を使うのか、これまでの実績や事前調査などについて質問した時、詳しくスムーズに答えられる業者は信頼できます。
また、受け答えの雰囲気で業者スタッフの人となりもわかるでしょう。
見積書についても、費用の内訳を明記している業者のほうが工事の質が良い可能性が高いです。
こうした要素を満たしている業者を選べば、工事後のトラブルが起きることはほとんどないでしょう。
株式会社ベルテックも数多くの雨漏り工事を行ってきた実績がありますので、ぜひわからないことは何でもご質問いただき、依頼をご検討ください。
まとめ
当然ながら、雨漏り工事でトラブルを起こす業者は稀な存在です。
ほとんどの業者は真剣に工事を行っていますので、ぜひ今回ご紹介したポイントをご確認いただき、信頼できる業者に雨漏り工事を依頼してくださいね。