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雨漏り工事の施工箇所について

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雨漏り工事の施工箇所について

雨漏り工事の施工箇所について

2022/01/20

雨漏り工事を行う際にどこを施工するのかご存じでしょうか?
今回の記事では、雨漏り工事の施工箇所に関して詳しく紹介します。

雨漏りとは
雨漏りとは、住宅の一部分から雨水が漏れ出してきて、家の中に落ちてくることです。
最近では屋根だけではなく、壁や窓のサッシや壁を貫通する給排水管の隙間から水が浸入するケースもあります。

雨漏り施工の施工箇所について
雨漏り工事を行う施工箇所は、雨漏りの原因になっている以下の場所を指します。

屋根の破損部分
台風・地震による原因や経年劣化がきっかけで屋根が破損するパターンです。
瓦のずれや屋根のヒビ・漆喰の崩れが起きて、そこから雨漏りが発生します。

天窓
天窓から雨漏りするケースもあります。
10年前後を目安にコーキングが劣化してひび割れが起こり、雨漏りが発生する恐れがあり危険です。

ベランダのヒビ
雨風にさらされる上に、人の出入りがあるので、ヒビなどのダメージの進行速度が屋根よりも早くなりやすいです。
ベランダにある排水口が詰まると雨水が流れずに、ヒビから建物の中に入っていきます。

サッシ枠と防水シートの隙間
サッシ枠と防水シートの隙間も雨水が浸入する箇所です。
雨水は基本的に外壁の表面を流れ落ちていくものですが、経年劣化によるサッシのひび割れなどで雨水が浸入します。
またサッシと防水シートの間に隙間が出来てしまうと、そこから雨水が流れ込んでしまうのです。

給排水管
サッシ枠と同様に給排水管も、外壁と防水シートを貫通しています。
隙間ができると雨水が入ってくる恐れがあるので注意が必要です。

まとめ
雨漏り工事の施工箇所は雨漏りの原因になっているところです。
屋根や外壁・給排水管などのひび割れや経年劣化による不具合を補修します。
雨漏り工事をお考えであれば、株式会社ベルテックにいつでもご相談ください。

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