雨漏り工事の1つであるシート防水とは?
2021/10/10
雨漏り工事の1つである「シート防水」をご存知でしょうか。
「工事の種類や工法までは分からない」という方も多いですよね。
そこで今回は、シート防水について内容と種類を分かりやすく紹介いたします。
興味をお持ちでしたら、ぜひ内容をご確認ください。
雨漏り工事の1つであるシート防水とは
塩化ビニール・ゴムなどの素材で作られたシートを使用するのが「シート防水」です。
耐用年数も10~15年と長めで、費用対効果が高いとされる方法です。
シート防水の種類
シート防水には「密着工法」と「機械固定工法」の2種類があります。
①密着工法
施工箇所に接着剤でシートを貼る工法。
雨漏りしていない場所向け。
②機械固定工法
専用の機械でシートを施工箇所に貼る工法。
すでに雨漏りしている場所でも施工可能。
雨漏り工事は、どの種類・どの工法にするべきかが施工箇所の状況によって違います。
そのため、雨漏り工事を考えているのなら、まずは業者による確認が必要です。
まとめ
これから雨漏り工事をするのであれば、シート防水も選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。
まずは修繕工事や防水工事などを行っている会社に連絡し、どうするべきか内容を相談してみてくださいね。
シート防水による雨漏り工事でしたら、修繕工事を幅広く行う東京の「株式会社ベルテック」がご依頼を承っております。
所有されている建物の状況に応じたベストな内容の提案を行いますので、まずは遠慮なく弊社までご相談ください。