大規模修繕工事の内容とは?何が行われるの?
2021/11/30
マンションなどの建物を安全に長く使うために重要なのが大規模修繕工事。
しかし、多くの人は大規模修繕工事でどんなことが行われているのか知らないのではないでしょうか?
今回は、大規模修繕工事の内容についてご紹介します。
外壁工事
外壁の傷や欠けなどを補修したり外壁の汚れを落としたり塗装をしたりします。
外壁の見た目を維持するだけでなく、外壁の機能を維持するため、快適に過ごすためにも重要な工事です。
防水工事
建物の防水機能が下がると、雨漏りやカビなど屋内にも悪影響を及ぼしてしまいます。
このようなことを防ぐために、屋上などにシートを貼ったり塗料を塗ったりすることで防水機能を強くします。
共用部の修理やリフォーム
マンションの階段や手すり、廊下などの共用部を補修やリフォームする工事です。
目に見える場所だけでなくセキュリティやエレベーターなどの設備のメンテナンスや部品の交換なども行います。
やることが多いため、状態によっては長い期間と多くの時間が必要です。
まとめ
今回は、大規模修繕工事の内容についてご紹介しました。
大規模修繕工事が建物の機能性の維持や見た目の維持、安全性の確保などを目的として行われていることが分かったのではないでしょうか?
また、株式会社ベルテックでは東京で大規模修繕工事を行っております。
定期的なメンテナンスによりご自宅の価値の維持をお手伝いしますので、ご自宅の老朽化などでお悩みでしたらお気軽にご相談ください。