雨漏り工事を防水テープで行う方法
2021/12/09
雨漏りを見つけたけど、工事をするほどでもないというときは、防水テープで様子を見るという方法があります。
では防水テープで雨漏りの工事をするにはどうすれば良いのでしょうか。
防水テープとは
防水テープは、その名の通り防水加工されたテープのことを指します。
屋根や外壁のひび割れなど、小さな破損を取り急ぎ補修するのに使います。
ガムテープと同じように、必要な分だけカットし使用することができます。
雨漏りに最適な防水テープ
防水テープには様々な種類があり、補修する箇所により最適なものが異なります。
雨漏りの補修に最適なのが、粘着性・耐熱性・撥水性が高いものです。
防水テープを使った雨漏り工事の方法
では、防水テープを使って雨漏り工事を行うにはどうすれば良いのでしょうか。
①雨漏りの場所を見つける
雨漏りの原因となる場所は、屋根だけではありません。
どこから雨漏りをしているのかを、まずは見つけましょう。
②テープを貼る場所の汚れを落とす
雨漏りの場所を見つけたら、テープを貼る場所の汚れを落とします。
③防水テープを貼る
シワを作らずぴったりと貼り付けるようにしましょう。
まとめ
雨漏りの工事は、防水テープを使うと簡単にできます。
ただあくまでも応急処置ですので、のちにしっかりと修繕工事を行うことをおすすめします。
放置をすると、さらなる不具合を招くことがあります。
当社では、幅広い実績をもとにご相談に応じます。
完全自社施工ですので、安心してお任せください。